HM-34TH2FP型は、森川が誇る包装機ドッキングによる一貫システムです。
約160度で焼き上げた饅頭を新開発ロボットによりダイレクトに包装機に流し、高温のまますばやく角折または三方包装することにより、賞味期限を一段と延長できるようになりました。
型構成も焼成で生地が全く無理のないよう”カン”のない構造を採用し、より食感が軽く、より口溶けがよく最高のカステラ饅頭が焼成できます。
また焼型は、ライン上に置くだけのワンタッチ脱着式で替型や型洗浄時の最も煩わしい工程を一挙に短縮できます。
デポジターもワンタッチ脱着式で 、餡やクリーム等の入れ替えも数分でできます。
オプションでは、電気式焼印装置も設置できます。